箱根の山は天下の険


今回の旅のテーマは野宿である。
別に金がないわけではないが、ツーリングの基本スタイルは野宿ではないかと思うのだ。
そんなわけで、二日目の夜は熱海駅に泊まった。
最初は港にある公園で寝ていたが、花火はうるさいわ、夜釣りで人が多いわ、おまけにまた雨まで降るわ。
仕方なく夜中12時くらいに、事前にチェックしておいた屋根付のバス停へ移動したのである。
バス停はいくつも路線があるため、私以外にも数人旅行者がベンチで雑魚寝していた。
実際、寝やすい。最高。これなら毎晩でも…って、それじゃ完全にホームレスか…。
そして迎えた三日目の朝。午前5時。そして、やっぱり雨…。
今日は箱根峠には行こうと思ってるが、他に特に目的地はない。
それよりも早めに東京へ向かわなければ、連休帰りの大渋滞に巻き込まれてしまう。
駅前のコンビニで買ったオニギリを食べ、早速出発。
峠を目指し、上れば上るほどすごい霧である。富士山も芦ノ湖もなにも見えない…。
40分ほどで箱根峠に到着したが、やはり全てが霧で包まれていた。

何も見えません

何も見えません

道の駅ですが…

道の駅ですが…

御殿場に抜け、R246で東京へ帰ろうかとも思っていたが、この分では山中を走るR246は濃霧が予想される。
国道1号線で戻ることにする。数分で芦ノ湖へ到着。
旧道をうねうねと下り小田原へ抜ける。

芦ノ湖 霧の中、釣り人がちらほら

芦ノ湖 霧の中、釣り人がちらほら

カモたちが朝の行水

カモたちが朝の行水

小田原からはスムーズに…といいたいところだが、間違って横浜新道へ乗ってしまった…。
ゆっくり走りたかったので下道を行くつもりだったのに…と思ってるうちに第三京浜にまで乗ってる!?
あわてて適当な出口で降りた。高速道路がまだ怖いのだ。
その後、 うろうろしつつも午前9時、無事自宅に到着。ほっ。
一眠りして、午後にセローの泥を洗い落として、今回の旅は終了。

お疲れ、セロー君

お疲れ、セロー君



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