電奇梵唄会回顧録


さて、護法少女ソワカちゃん上映イベントのレポートである。
書こうか書くまいか、書くとすればどこからどこまで書こうかと悩んでみたが、
「最初から始めて終わりで終わればいいのよ」という声が聞こえた気がするので、
以下、時系列で日記風に恨み事なんかも含めてダラダラ書いてみる。
とても長いし、落ちもないので注意!!
■プロローグ
2008年の3月頃にWEBサイト「animeflash」の
編集長・アヨハタさんとライターの亜樹28号さんの間で
「ソワカちゃんの上映イベントやってみたいね」という話が
持ち上がったらしい。全てはそこから始まった。
私の平穏な日々は人知れず終わりを告げようとしていた。
■04/01(火) 何か打診される
「上映イベントって、どう思われますか?」
亜樹28号さんからmixi管理人のぴぺさんと私に突然打診が来た。
参加者側の一ファンとして「やって欲しい」旨を返信する。
主催側視点の「やらないか?」では決してない。
それを受けて亜樹さんが作者のkihirohitoさんに確認することになった。
■04/08(火) 何かやるらしい
kihirohitoさんからOKをいただき、やる方向で進めるようだ。
連絡を取り合って第一回の打ち合わせの日時が決まった。
この時点では30~50人規模のイベントだろう、
そして私はもちろん一般参加者なんだろうと勝手に考えてた。
今思えば喫茶マウンテンの抹茶小倉スパゲティ並みに甘い。
■04/13(日) 第一回打ち合わせ
アヨハタさん、亜樹28号さん、kihirohitoさん、私の四人で初顔合わせ。
実は色紙を持って行こうかと思ってた。自重したのが今でも悔やまれる。
挨拶もそこそこに上映イベントについての打ち合わせ開始。
私が考えてたよりも相当大きな規模で本格的なイベントになりそうだ。
ぴぺさんは遠方のため、基本的にはこの四人のみで進めることになった。
うーむ。まさかkihirohitoさんも私も全くの主催側で動くことになろうとは…。
お客さん気分で参加できるのかと思ってたが、どうも無理っぽい。
「仕方ない、イベント当日までどっぷり浸かるか…」と腹をくくった。
この日の夜、打ち合わせ通りkihirohitoさんがブログでイベントやりますと告知した。
それを受けアナウンスを担当することになった私がmixiや2chへ投稿。賽は投げられた。
なお、この日だけはアヨハタさんの会社で出していただいたが、
私もkihirohitoさんも他のスタッフも打ち合わせ時の飲食代など全て自腹である。
当たり前だとは思うが、痛くもない腹を探られたくないので一応断わっておく。
アヨハタさんの会社から予算として提供された数万円は
ほぼ全て当日の記念品(うちわ)に使うことになった。
スポンサー? 何それ食えるの?
■04/14(月) ML(メーリングリスト)立ち上げ
昨日の打ち合わせを受けてMLをアヨハタさんが立ち上げた。
とりあえずイベント名だけでも決めようと言う話になる。
色んな案が出されたが最終的にkihirohitoさんの宿題になった。
この後、kihirohitoさんは我々運営にこき使われることになる。サーセンw
さぁこれでいよいよ本格的に始動するのか…と思ったが、
日程・会場の選定や会場との交渉など渉外担当のアヨハタさんが
GWが終わるまで殺人的に多忙とのこと。
ほとんど何も決定されないまま、しばらく時だけが過ぎた。
というか、会社として別に何の利益も得られないこんな企画に
よくもまぁアヨハタさんも貴重なお金と時間を費やしたなぁと思う。
4人の合言葉は「大人の遊び」だったが、経営とか大丈夫だろうか?
■05/04(日) イベント名決定
護法少女ソワカちゃん電奇梵唄会「本朝OverTheRainbow縁起」。
kihirohitoさんから出された案でイベント名決定。
素晴らしい。イベント名だけで感動してしまった。
というかGWまっただ中なのに申し訳ない。いや俺もだけど。
この土日、一人暮らしの父の様子を見がてら実家に帰省。
しかし東京にいる方が落ち着くのですぐ戻ってきた。
毎年恒例のGWロングツーリングは無し。仕方ナイネ!
■05/06(火) サーバー準備
イベント名が決まったので特設サイトを本格的に作り始める。
サイト構築と問い合わせなどの担当は私とアヨハタさん。
コンテンツの執筆や原稿依頼は主に亜樹さんが担当することに。
予算がないのでサーバーは私の個人サーバーを使うしかない。
サブドメインを設定し、MovableTypeをインストール。
Baiduspiderの糞BOTのせいで、嫌なタイミングで重くなったが対策を施す。
とりあえず使える状態になったのでアヨハタさんにお知らせし、
基本的なデザインを行ってもらうことになった。
■05/07(水) 会議は踊る、されど進まず
サイトのヘッダーを公募することは決まったが、
ロゴも公募にするかどうかML上で喧々諤々。
運営での亜樹さんと私との抗争はこの頃に始まる(笑)
結局、諸条件を鑑みてロゴは運営側で用意することにした。
早速、亜樹さんからkaoさんにロゴとヘッダー見本を依頼。
この後も我々は純真なファンを次々と巻き込んで行った。
夜、4/13以来の告知を行った。追加情報はほとんどない。
イベント名など発表できる段階ではないと判断した。
「作者さんも来るよ」というのが唯一の特ダネで、皆、素直に喜んでくれた。
■05/08(木) 特設サイト構築へ
少しずつだがサイトの構築へ向けて歩み始める。
メニュー構成でまたもや喧々諤々。
日付の変わるころ、kihirohitoさんからイベント名の由来の原稿が届く。
面白すぐる。というか文才に嫉妬。他の原稿が見劣りしないか心配だ。
kihirohitoさんには、この後も運営からいろいろな事項をお願いしたが、
依頼に対しては全て迅速に対応していただいた。社会人の鑑である。
多忙な中、本当にありがとうございました。
■05/13(火) サイトマップ作成
アヨハタさんからサイト構成図(ラフデザイン)が出され、
それを元に私が叩き台としてのサイトマップを作った。
仕事で慣れてる作業だが、どうも色々と順番が違う気がする。
まだ若干お客さん気分が抜けず、自分が仕切るべきか少し悩んでいた。
■05/15(木) 仮デザイン
アヨハタさんから仮デザインが出された。
しかしメニュー構成で意見が割れ、デザイン決定まで数日掛かった。
ヘッダーを生かすため、コンテンツ部分はすこぶるシンプルに、
なるべく無難なデザインになった。今でも気に入ってる。
■05/18(日) 第二回打ち合わせ
池袋のレンタル会議室にて第二回の打ち合わせ。出席者は前回と同じ4人のみ。
何だか積極的に仕切らないとやばそうだぞ、と思い、議事録は自分が作成。
以後の打ち合わせでも議事録は自分が担当することになった。
アヨハタさんが8/9の昼、新宿ロフトプラスワンを会場として押さえたが、
ロフトプラスワン側からの要請もあり、特設サイトでは当面、
日付と大まかな時間帯の発表だけにとどめることになった。
キャパはスタッフ・招待枠を含めて150人だそうだ。
(最終的にはスタッフ・招待枠を除いた132枚を販売した)
ま、頑張って呼びかければ70~80人くらいは、たぶん集まるだろう。
それだけ来れば会場代は補てんせずに済む。
企画としてkihirohitoさんの新作動画に加え、セッション動画が提案された。
その他、特設サイトや宣伝動画、スタッフ募集の時期などについて話し合う。
なお、物販に関して念のためクリプトン社に問い合わせたが、
最後まで「グレー」という答えしかなかったため、やめることにした。
後でもめるのは面倒臭い。
■05/20(火) バトンタッチ
サイトのデザイン組み込みを担当していたアヨハタさんだが、
予定日の今日までに間に合いそうになく、その後はまた多忙になるとのこと。
このままでは埒が明かないと思い、自分から申し出て
サイトの公開まで全て任せてもらうことにした。
普段から慣れてる作業なのでガシガシ作る。
MLで亜樹さんからいろんな要望が出されたが時間的余裕が全くない。
なんだかんだ言い訳して、ほとんど採用せず仕舞い。
すんません。詭弁も沢山使いました。
■05/21(水) セッション動画始動
サイト構築と並行して、pixiv経由でアーサーさんにメールを送信。
セッション動画の企画についての打診である。承諾をいただいてほっとした。
そのままセッション動画の責任者という立ち場をお願いしたのだが、
この後、彼は茨の道を歩むことになる。南無666。
■05/22(木) 特設サイト公開
サイト公開に向けてラストスパート。
平日だが仕事の合間を利用して、チクチク作業。
ぴぺさんもMLで協力していただいて各ページの原稿チェック。
背景画像をどうするかで最後まで散々もめた。
背景確認用のサンプルだけで20ページくらい作ったか。
割と温和な方と自認してる私も若干キレ気味になってしまい、
亜樹さんとの間のやり取りが少々刺々しくなった(笑)
最終的に運営スタッフ全員が納得できるサイトが完成した。
20時、mixi、2chに特設サイトのURLを告知。
この日だけでも、MLでやり取りされたメールは50通以上だ。
■05/23(金) 関連企画始まる
サイト公開という峠を越えたはずなのだが、
息を着く間もなく関連企画や様々な問い合わせの対応で忙殺され始める。
投稿から掲載までが自分でも異様に早かったと思う。いつ寝てるんだ?
ちょくちょく応募が携帯に転送されるので心が休まらないが、
ヘッダーや雑文などの作品を見ると癒される気もする。気のせいか。
これは関連企画の募集期間、イベント前日までずっと続いた。
■05/24(土) アーサーさんMLに参加
セッション動画担当のアーサーさんがこの日からMLに参加した。
メンバー集めについて相談し、数日掛けて天狗さん、usbさんの了承を得る。
以後、セッション動画に関しては3人に任せて運営は一切関知せず。
一応、本人と相談した上で、アーサーさんに一任したのだが、
今思えば負担が大きすぎたかも知れない。すまぬ。
■05/25(日) 雑文祭応募
誰も応募しないで終ると寂しいので、自分で書いた文を雑文祭のA部門に応募した。
その後、続々と応募があって良かった。二次創作動画の方々の文才に嫉妬。
■06/03(火) イベント告知動画
会場・チケット発売日の発表が近づいてる。
それに伴うイベント宣伝動画について、この日亜樹さんから提案がなされた。
最終的にインベントリーさん、lopeさん、kumamiさん、アーサーさん、usbさんの
5名の方々にお願いすることになった。
この取りまとめは全て亜樹さんにやっていただいた。
あと、この日「第1話(その4)秘陣閃耀降魔」が発表された。
ロボ田とトミ田は自分と亜樹さんがモデルじゃないかと
イベント後の打ち上げでusbさんに言われたが、そんな気がしてきた。
kihirohitoさんに確認したら否定されたが、こういう質問への
あの人の答えは簡単には鵜呑みに出来ないところがあるのだ(後述)。
■06/07(土) 雑文祭再び応募
今度は雑文祭の暗号部門に応募した。
「美加みかん」という人の作品がハードルを上げたため、
暗号を仕込むのに散々苦労させられた。
■06/10(火) コスプレ受け入れ
あちこちで要望が挙がってるコスプレだが、現在の運営は誰も縁がない世界だ。
mixiで唯一知っていたソワカちゃんのコスプレイヤーのみそ美さんに
藁にもすがる思いで、アドバイスをいただけないかこの日メールしてみる。
返信で丁寧に説明いただいて、なんとかなりそうな気がしてきた。
お言葉に甘えて、彼女にはその後何度も相談に乗ってもらった。
当日、コスプレ参加の方々を混乱なく受け入れられたのは彼女のお陰だ。
ありがとうございました。
■06/13(金) 会場発表
この日の昼、会場・チケット発売について告知を行った。
仕事してるはずなのに、なぜ昼なのか。それはいまだに謎である。
なんにせよ、またひとつ峠を越えた。
さて、そろそろ本格的にイベントそのものに取り組まねば。
ここで断っておきたいが、私が想定したハードルはそんなに高くない。
1500円を支払って当日来られた方々に「チケット代の分は楽しめました」と
言わせれば、それでいいのだ。それ以上でも以下でもなかろう。
こちとら全員ずぶの素人なのだから。
■06/17(火) 宣伝動画公開
宣伝動画が5本一挙にニコニコ動画にアップされた。
セッション動画、宣伝動画の制作に関わった方々には
招待枠を用意したのだが、インベントリーさんは来られず。
lopeさん、kumamiさんに至っては招待のはずなのに
当日、スタッフとして徴集されることになる。南無666。
この日、アヨハタさんから要望され、密かに運営用wikiを設置したが
結局最後までほとんど放置されたまま終わった。南無666。
■06/19(木) 伊藤さん寄稿文
伊藤さんからお願いしてい寄稿文が届いた。力作である。
ただし、これは前編だそうだ。早速、特設サイトに公開した。
「来週、後編を送ります」とのことだったが…あれ? あれれ??
■06/21(土) ブルカニロさんMLに参加
この日、自分の提案でブルカニロさんを運営に引き入れた。
mixiでイベントについて告知した当初からスタッフ参加を希望され、
かつイベント経験も豊富らしいので贄に選ばれたのだ。南無666。
もともとは単なる動画撮影係のはずが、その見識・能力の高さを評価され
最終的には当日の現場監督をお願いすることになった。
また、当日スタッフのとりまとめ、必要な機材、印刷物など
イベント開催に関する細々とした実務はすべて彼女が担当した。
彼女は我々運営にとって救世主のような存在である。
世が世なら一軍の軍師として活躍したことだろう。
平成のジャンヌ・ダルクと呼ばれる所以である。
かくして私は単なる動画撮影係に落ち着いた。
■06/24(火) 噫無常
「噫無常」が発表された。やべー、おもしれー。
ヘリオガバルスとウィトゲンシュタインだけでお腹一杯。
濃いネタが多くて、まとめサイトの注釈をまとめるのに苦労した。
■06/28(土) 第三回打ち合わせ
散発的な問い合わせに対し運営としての方針を決めて発表するなど、
この一週間もいろいろあったが、面倒なので割愛。
チケット発売日を一週間後に控えたこの日、
赤坂見附のアヨハタさんの事務所で三回目の打ち合わせを行った。
アーサーさん、ブルカニロさんは初めての参加である。
結局、最後までこの6人だけで運営した。
それぞれ仕事を持っている中、少人数でよくやったものだ。
イベントのタイムテーブルに始まり、司会、上映順、トークショー、
セッション動画、コスプレ参加、サイドメニュー、記念品、
当日スタッフの編成などなど、かなり長時間話し合った。
この打ち合わせで我々が全く素人集団であることがブルカニロさんにばれた。
でももう遅い。船は港を出てしまったのだ。わはは。
■06/29(日) 上映順
午前2時過ぎなので正確には月曜日なのだが、
kihirohitoさんから上映順の案が届いた。素晴らしい。
アンケートで出された要望を折衷した絶妙な順序だ。
新作など加えられたりはしたが、当日もほぼこの順で上映された。
あとこの日、自分も自重せずヘッダーに応募してみた。
絵を真剣に書くのは久々だ。それにしてもSaiって使いやすいなぁ。
■06/30(月) 当日スタッフ決定
当日、案内役のスタッフとして協力いただけるよう、
lopeさんとkumamiさんのお二人にブルカニロさんから連絡していただいた。
無事に承諾を得たらしく、協力できることを喜んでるそうだ。
ソワカちゃんのファンが信者と呼ばれる理由が分かる気がする。
■07/01(火) うちわ始動
当日参加者に渡す記念品について、邪魔にならない嬉しいものを
予算内で散々協議した結果、「うちわ」に決まった。
私がWEB上の見積価格をエクセルにまとめ、アヨハタさんが業者を選定。
亜樹さんからkaoさんへのデザイン依頼、おまけ用サイトの準備、QRコード作成、
ブルカニロさんによる着メロ作成など、これまたいろいろMLでやり取り。
うちわひとつ作るのもなかなか大変だったが、喜んでもらえたと思う。
kaoさんも運営からの依頼に対して、全て迅速に対応してくださった。
本当にありがとうございました。
■07/03(木) イベント内容など発表
先日の打ち合わせを受け、イベントの内容や
コスプレの募集について特設サイトで発表した。
さぁ、いよいよ明後日がチケット発売日である。
赤字にならない程度、売れてくれれば御の字だが。
■07/04(金) 好きよ留学生
『袋のままで行く』シリーズ「好きよ留学生」が発表された。
kihirohitoさんは、いったいいつ作品を作っているのだ。謎。
■07/05(土) チケット即時完売
午前10時、チケットが発売開始された。
20分ほど経ってPCで確認したら「予定枚数完売」の文字…!
完売は嬉しいが、入手できなかった方々をどうフォローすべきか。
運営MLで早速話し合われ、とりあえずmixiや2chに
完売のお礼とお詫びをアナウンスした。
この日、チケット取れなかったという報告をあちこちで目にし、
それから数日間は個人的にかなり落ち込んだ。
相当な落ち込みようだったらしく、知り合いから心配された。
その一方で早くもコスプレ参加の申し込みが届いた。
コスプレイヤーさん達との連絡という仕事が増えたが
誰も来ないかもと思っていたので、正直ほっとしている。
■07/06(日) タイムテーブル
昨日・今日ともに休日出勤である。イベントの皺寄せが…。
夕方、ブルカニロさんがタイムテーブルをエクセルにまとめて、MLに流してくれた。
恐らく「このままではやばい、私がやるしかない」と直感したのだろう。
自分も特設サイト作りで似たような経験をした。いい判断だ、GJ!
■07/07(月) エンディング用動画
「そんなところに神は宿らない」を使ったエンディング用動画を
なぜか自分が作ることになった。安請け合いは良くない。うん。
エクセルに歌詞や間奏を2小節ごとの単位で並べて構成を考えた。
ニコ動からFLVをDLして細かに切り分け、無い素材は自分でトレースし、
音楽のタイミングに合わせて映像を調節し…さすがに手間暇が掛かる。
仮の版が出来上がったのが7/13だった。
あのハイペースで動画をリリースしているkihirohitoさんは本当に凄い。
二次創作されてる方々も凄い。今まで以上に尊敬しよう。
■07/10(木) 追加公演アンケート公開
チケット完売のフォローのため、追加公演をやるかやらないか。
その最終決定をするための市場調査アンケートを公開した。
その後数日間で集まったアンケート結果によると、
500名程度は収容できる規模の会場を用意せねばならないことが判明。
それは我々素人が手を出すレベルではない。残念だが諦めがついた。
その時点で運営では追加公演はやらないことが決定した。
この辺の判断でアヨハタさんはだいぶ苦しんだようだ。乙彼。
■07/11(金) 臨時打ち合わせ
夜、kihirohitoさん、アヨハタさん、亜樹さんと自分で臨時の打ち合わせ。
細かな話は割愛するが結局この日も帰りに飲んだ。
というか、亜樹さんと二人で新宿で翌朝まで過ごした。うほっ!
■07/13(日) 父親入院
金曜日にkihirohitoさんに動画エンコードについて助言いただき、
この土日でエンディング用動画をあらかた完成させた。
夕方から江戸川へウナギでも釣りに行こうかと思ってたら
午後三時くらいに実家近くに住む叔母から電話が来た。
父親が道端で倒れて救急車で運ばれたらしい。
うわー、この忙しい時期に…と正直思ったが、
一人息子なのでさすがに帰らねばならない。
アヨハタさんに連絡して帰省中の特設サイト関連の対応をお願いした。
それからバイクで静岡へ。病院へ着いたのは午後8時くらいか。
救急車で運ばれたので集中治療室に入院していた。意識はある。
医者の話によると糖尿病で驚くほどの高血糖で気を失ったらしい。
血糖値が610だとか、ま、あの食生活ならさもありなん…。
しばらく入院するだろうから、それで体調はある程度戻ると思うが
退院後の生活をどうするか考えねばなるまい。気が重くなる。
■07/14(月) まだ実家
月曜だが仕事を休んで朝から病院へ。
その後、迷惑を掛けた近所の方々や叔母へ挨拶したり、
実家で健康保険証や介護保険証を探したり…あぁ…面倒くせぇ…。
最後にもう一度病院に寄り、父に挨拶してバイクで東京へ。
帰宅は20時頃。はぁ…明日から仕事の皺寄せが…。
■07/19(土) また実家
この土曜日から海の日を含めた三連休なのだが、やはり父の病院へ。
すでに一般病棟に移され、体調も多少は回復したらしい。
日頃は叔母が付き添いで来てくれている。
諸々足りないものを補充してから、色々とまた動く。
行政の介護サービスを取り扱ってる業者の方と打ち合わせたり、
父親の免許証について警察署に行って相談したり…この日は本当に疲れた。
日曜日の昼にはやることもなくなった。東京へ戻って月曜日は一日休養。
高速道路だけの単調なバイク走行は心身とも疲れる。
■07/23(水) ロフトプラスワン
『ソワカちゃん音頭』が発表された。少し元気になる。
夜、アヨハタさん、亜樹さん、ブルカニロさん、自分の四人で、
下見と打ち合わせを兼ねてロフトプラスワンへ。
自分がいても何も役に立たないだろうにと思ってたのだが、その通りだった。
このような自分の存在意義(レゾンデートル)を疑問に思うシチュエーションは
司会者との打ち合わせやトークショーなどでも繰り返された。
ちなみに当日の特別サイドメニューはこの時点で最終的に決定した。
飲食は全て会場側の責任なので、価格はロフトプラスワン側で決めた。
仕入れた材料が売れ残ったとしてもロフトが泣き寝入りするしかない。
高いと思われただろうが、それだけのリスクを
会場側も負ってたことを御理解いただきたい。
■07/26(土) キャンプに
この土日は友達と久々のキャンプツーリングに出掛けた。
山梨の山中で釣りや沢ガニ取りを楽しむ。
沢ガニの素揚げ、大変美味しゅうございました。
翌日曜日、キャンプ先から友達と別れたその足で実家に帰省。
途中、土砂降りに逢う。雨具を忘れたのが痛い。
雨宿りして靴下を絞ったりしつつ走って実家に到着。
■07/28(月) またまた実家
疲れてるはずなのになかなか眠れず、ほとんど徹夜してしまった。
未明に「亡國浪漫 改」が発表されたがネット環境が無いので見れず。残念。
朝から病院に行き、介護保険を受けるための審査に立ち会う。
この立会のためだけにわざわざ平日に休んで帰省したのだ。
その後、婦長さんや介護保険認定調査員さんと父の退院後について会議。
今週中には退院する予定との話だった。会議を終えて今度は市役所へ。
いろいろと雑務を済ませてから東京へ戻る。18:00頃に帰宅。
ふぅ、これでやっとkihirohitoさんの新作が見れる。
ついでに運営MLへ溜まっている案件に対して返信をした。
イベントに関しては既に詰めの段階に入っている。
■07/29(火) 父退院
病院から連絡が来た。
何度も勝手に抜け出して手に負えないので退院させたとのこと。
前々から了解済みなので、こちらは余り驚かない。
むしろよくこれまで入院してたと思う。
叔母に連絡したら、帰宅してまたすぐ元の食生活に戻ってるらしい。
奴ならばさもありなん。とりあえず自分的には肩の荷が下りた。
さすがに父が入院している間はイベントのことに集中できなかった。
■08/01(金) 地図公開
朝、『噫無常(がくぽVer)』が発表された。
イベントで上映する動画はこの作品までとなった。
昼、当日来られる方のために特設サイトに地図を公開した。
アヨハタさんが撮影した写真を目印に張り付けたが、
数日後にGoogleストリートビューがリリースされてがっくり。
■08/03(日) 最終打ち合わせ、そして…
イベント当日まで一週間を切った。
昼からアヨハタさんの事務所で最後の打ち合わせ。
上映する予定の動画…ソワカちゃんシリーズや夢の旧作、
kihirohitoさんと甘栗さんによるオープニング動画をHDDごとお預かりした。
アーサーさん担当のセッション動画は苦心しているようだ。
この日の段階で2曲分、しかも映像は未完成…大丈夫だろうか。
寝不足で体調不良のアーサーさんがこの後貧血で倒れて救急車で運ばれ、
さらに後を追って病院へ駆けつけた運営メンバーの乗るタクシーが後続車に追突された
「兄貴乗車タクシーカマ掘られバンパー歪みねぇガチムチ打ち症事件」が起こったことは
皆様ご存じの通り。知らない方は知らないでいて良し。
それにしても何だか最近病院にばかり出入りしてる気がするなぁ。
なお、この週末に特設サイトの方に取材依頼があったが
とても対応できないので残念だが断らせていただくことにした。
誰一人そんなことを考える余裕がなく、ピリピリしてる状況なのだ。
■08/04(月) 動画再生テスト
アヨハタさんの事務所にうちわが届けられた。当日、見るのが楽しみだ。
kihirohitoさんから最終的な上映順をいただき、タイムテーブルも修正された。
また協力していただいた方々を慰労するための当日の打ち上げも
アヨハタさんが手配してくださるようで、参加者数の確認が始まった。
さて、その一杯を目指してもうひと頑張りすっか…と、
kihirohitoさんから預かった動画をノートPCで再生確認して愕然。
PCが低スペックなのか、特定のシーンでチラチラと上部の表示が乱れる。
また、長時間連続再生するとPCが熱を持ち、音や映像が途切れる。
「これはまずい…」
いろいろなプレイヤーやエンコードを試してみるがどれも不満が残る。
ただ、連続再生の熱は保冷剤で何とかなりそうだ。
PCは最悪どこかから調達せねば。
■08/05(火) 徹夜で仕事
この日は夕方から客先のPCメンテナンス(40台余)を行った。
同僚と二人掛かりで食事もろくすっぽ取らずに作業したが、完全にはまった。
終わったのは翌朝の午前5時すぎ。最近、ただでさえ寝不足なのにきつい。
■08/06(水) 徹夜明け
明け方の松屋で朝定+ビールという何ともやさぐれた朝食を取り、
ほんの少し仮眠をしてから出社。完全に寝不足だが普通に仕事をこなした。
その同僚の伝で最新機種のノートPCを借り受けられそうだ。少し安心。
帰宅後すぐに寝ればいいものを、自分が担当してるエンディング動画を編集。
この夜、ようやく完成した。ほっ。
■08/07(木) 司会者打ち合わせ
同僚にお願いしたPCが早くも手元に届いた。ありがたい。
この夜、今回司会をお願いするJJポリマーの成田さんと、
アヨハタさん、亜樹さん、私とで最初で最後の打ち合わせ。
ソワカちゃんは全ては見てないが、ずいぶん前からご存じだったようだ。
初対面だが、ひととなりを見てこの人ならと安心できた。
成田さんから「トークショーはどんな流れで…?」と尋ねられたが、
亜樹さんが「あ、そこは自分が仕切りますんで」と答えていた。
亜樹さんが「あ、そこは自分が仕切りますんで」と答えていた。
(大事なことなので二回書きました)
そしてやっぱり自分の存在意義はこの日見出せず。
だって特に俺から司会者さんに言うこととかないし…。
■08/08(金) 前日動画再生テスト
昨日、同僚の伝で借り受けた最新PCで動画を再生するが、
VISTAの初期状態のWMPではお預かりしたファイルのAVI形式が再生できず。
なんだかんだまたプレイヤーを探して、たどり着いたのがGOM Player。
全画面での起動再生や再生リスト管理、再生終了時に巻き戻さないなど
設定項目など細かな点で満足いくプレイヤーだ。
ふと、自分のノートでこのプレイヤーを使ってみたら、あのチラチラが消えたではないか。
低スペックを補う描画処理なのだろう。これなら行ける。
考えられるトラブルに対処するためにも、使いなれたノートの方が良いので
明日の上映では自分のノートPCを保冷剤持参で使うことにした。
というわけで、帰宅途中100円ショップに寄り、保冷剤を運ぶための保冷バッグなど購入。
ショートカットキーでの基本操作をメモにまとめ、明日、VJを務めるアヨハタさんに送った。
この日、最終的なタイムテーブルや人員一覧などをまとめたファイルが
ブルカニロさんからMLに送られた。最後まで修正に次ぐ修正だったなぁ。
ただし、この時点でまだ明日上映する動画は揃っていない。
オープニング動画とセッション動画は明日渡される。はず。
■08/09(土) 上映イベント当日
寝坊を恐れていたが、7:00くらいに起床。
ノートPC、お預かりしてるHDD、保冷剤、その他諸々忘れ物がないか確認。
8:20に家を出て、9:00、アヨハタさんの杉並区の事務所へ。
ロフトとのやりとりやVJ用の資料などなど、アヨハタさんも荷物が多い。
うちわの入った段ボールを抱え、タクシーに乗って新宿へ向かった。
タクシーの隣を右翼の街宣車が並走してきたが、あれは何の兆だったろう。
集合場所で軽く朝食。アヨハタさんは色紙を買いに。
10:00を過ぎるころから運営と当日スタッフが三々五々到着した。
亜樹さんはどうやら寝てないらしい。大丈夫だろうか。
ブルカニロさんは清楚な和服で登場。まさかこの女性があんな動画を…ゲフゲフ
lopeさん、kumamiさんとも初対面のご挨拶。二人とも素敵な女性である。
スタッフとしてご協力いただき、ありがとうございました。
と、そこへkihirohitoさんも到着。
今まで見せたことのない髪型・服装に突っ込みたかったが、そんな余裕はない。
オープニング動画の最終版、そして「極楽に~」の修正版を
USBメモリでいただき、早速再生リストを作りなおして再生テストを行う。
OK。さすがkihirohitoさん、としか言いようがない。
続いてアーサーさんも登場。眉のバンソウコウが痛々しい。
皆に体調を心配されつつ、セッション動画を納めたSDカードを渡された。
HDDにコピーして簡単な動画再生テスト。これもOK。
ただし、まだ天狗さんが持ってくるはずの分が残ってる。
開場まであと二時間…。会場に直接来るそうだが…。
11:00、スタッフ全員で会場入り。
それぞれ担当している部署に分かれて淡々と準備開始。
モニターとスクリーン、音声の切り替えなど、機器の基本的な操作方法について
アヨハタさんと私は会場のスタッフからこの時初めて簡単な説明を受けた。
開場まで一時間半前。不安は残るが、そういう会場なのだから仕方ない。
12:00近く、天狗さん、usbさんが到着。セッション動画のお二人は招待枠である。
ご協力いただきありがとうございました。と、初対面の挨拶もそこそこに、
天狗さんから渡された動画を、早速、GOM Playerで再生テスト。
なんとなんと、あろうことか音が途切れる。これは焦った。
アーサーさんと同じWMV形式だが音声のエンコード設定が違うのだろうか。
エンコードしなおせば…という声も聞こえたが、そんな時間は無い。
GOM Playerではなく別のプレイヤーでは再生できたので、
セッション動画だけはそのプレイヤーを使うことにした。
アヨハタさんに渡してあるファイルリストを修正してもらう。
そして保冷剤。ノートPC用と外付けHDD用と念のため二つ持ってきた。
さらに休憩の度に冷やす面を変えるよう、アヨハタさんに口酸っぱく伝えた。
とにかく動画が上映中に引っ掛かってしまうことだけが心配だった。
なお、ファイル管理のためセッション動画も全て、
kihirohitoさんからお預かりした外付けHDDに直接コピーして使用した。
自分のノートPCに一切残してなかったことは少し悔やまれる。
ゲストの伊藤さんも到着し、やがて客入れが始まった。
自分は撮影担当なので、カメラの辺でハブ酒など飲み始めた。
周りのお客さんがうちわを手にして嬉しそうにしてるのが嬉しい。
客入れが終わったらブルカニロさんも手持無沙汰そうだ。
運営で一番くつろいでたのは檀上の亜樹さんかも知れない。っとこれは冗談。
嫌がる私の代わりに解説役として晒されてしまい、申し訳ありませんでした。
さて、上映が始まった。オープニングの反応は期待通り。
実際は自分も含めてスタッフ全員、落ち付いて見るのは初めてなのだが。
司会者の挨拶の後、アヨハタさんが操作を間違えたのはご愛敬。
自分はハラハラして、あせって前へすっとんでいってしまったが。
その後、プログラムは順調に進んだ。
セッション動画の最後に挨拶があったが途切れたようだ。
原因は単純な操作・判断ミスに過ぎない。
前述の通り、そのコーナーだけ別のプレイヤーを使っていたため、
再生リストの切り替え時に少し時間が掛かり、黒い画面が数秒続いたのだろう。
アヨハタさんがそれを動画の終わりと判断し、司会にキューを出したようだ。
彼も含めて運営は皆、セッション動画の完成版はこの本番が初見である。
そのまま動画に戻らずに進めたのはVJとしての判断だが、私はそれを支持する。
ミスしない方がおかしいし、アヨハタさんはそれを上手くフォローした。
会場のお客さんが気付かないほどの小さなミスで済んだことが奇跡だったと思う。
ただ動画制作に関わってくださった方々には本当に失礼な処置だった。
申し訳なく思い、その直後の休憩の時に謝罪させていただいた。
それから、なにかと話題のトークショー。
色々反省点すべきかも知れないが、結果として成功したと思っている。
gdgdだったと受け取る向きもあるが、あれは演出だと解釈していただきたい。
しっかりした仕切りのトークショーや質問コーナーを期待した方には申し訳ないが、
そもそもkihirohitoさんはこちらが期待するような答えを絶対に返してくれないのだ。
誰が質問してもたぶんgdgdになるし、ファンならそれを楽しめたと思って欲しい。
例えば運営の打ち合わせでの1シーンを引用しよう。アーサーさんからの質問だ。
アーサーさん「亡國浪漫でも烏賊って出てましたが、イカにはやはり意味が…?」
kihirohitoさん「…烏賊…あぁ…。…あれ…字がかっこいいでしょ…?」
アーサーさん「…えぇ…かっこいいっすね…」
kihirohitoさん「…」(←それ以上言うことはないらしい)
アーサーさん「…」
一事が万事、こんな調子である。
アーサーさんは複雑な表情だったが、たぶん喜んでたと思う。
kihirohitoさんのファンはかくあらねばならない。
そんなわけでkihirohitoさんへの質問は、よりちゃんとした答えが期待できる
御本人のブログのコメント欄を利用することをお勧めする。
トークショーが終わり、残る最後の上映リストを再生。
エンディングの修正部分の反応もやはり期待通り。
ジャンケン大会や自分の挨拶なんかもあったが、それも無事に済んだ。
そして拙作のエンディング用動画「そんなところに神は宿らない」。
最後まで動画が飛んだりすることなく、無事に上映を終えられて安堵した。
私は本当にイベントの最初から最後まで、動画の再生だけが気になってたのだ。
周りの人、立ったり座ったり落ち着かなくてすみませんでした。
司会者からお開きの挨拶があって、客はけ開始。
こんな自分のところにまで多くの方が挨拶に来られて恐縮してしまう。
残る人もまばらになり、自分が作ったエンディング動画のラストが
モニターに映されたままでいるのを見て「あー、やっと終わった」と実感した。
たぶんチケット代1500円分は楽しんでいただけたはず、そんな手応えを感じた。
運営6人が負った義務はこの時点で完全に果たされたと信じてる。
当日のスタッフとして来ていただいたlopeさん、kumamiさん、
kaoさんやみそ美さん、ぴぺさん、セッション動画・宣伝動画で協力いただいたファンの方々、
特設サイトの企画に応募してくださった方々、ロフトプラスワンの皆さん、
暑い中参加された方、残念ながら参加できなかった方。ありがとうございました。
多くの人に支えられて実現できた上映イベントだった。
それもこれもkihrohitoさんの作品の力だと思う。やはり凄い。
持ち込んだ品々を片付け、残りのうちわの入った段ボールを抱えて打ち上げ会場へ。
伊藤さんや協力していただいた方々にお礼の挨拶などしつつ飲む。
初対面の方ばかりなので、いろいろ気を使ってしまうのは自分の性分か。
「kihirohitoさんに花とか渡すべきか」と前日思いつつ忘れてしまったのだが
kumamiさんの提案で描いた寄せ書きの色紙を渡せたので、まぁそれで良しとしよう。
当日の飲食の売上のお陰で出たわずかな黒字は全て一次会の経費の一部に消えた。
二次会もあったが全員完全自腹。扱いに困るお金は残したくなかったので、これで安心。
はぁ、足が出なくて助かった。
■エピローグ
上映イベントから一週間後、運営の6人で集まって最後の打ち上げが行われた。
アーサーさんは抜糸は済んだが、トイレに立つたびに心配されてしまう。
ブルカニロさんは育ちの良さが発覚し、皆から猛烈に突っ込まれている。
アヨハタさんは勝手に皆を採点。自己採点は40点、亜樹さんは3点らしい。
亜樹28号さんは「檀上の酔っ払いは台本があった」と言い張ってる。
kihirohitoさんは「それを事前に見せてほしかった」と笑いながら応じてる。
そして自分はニコニコしながら、そのやり取りを見ている。
この場にいられてよかったなぁと心から思った。
6人のおひとよしの皆さん、お疲れ様でした。



コメント

電奇梵唄会回顧録 — 2件のコメント

  1. エピローグの楽しそうな場面が目に浮かぶようです。
    上映まで結構大変だったんですねぇ~…。
    お疲れ様でした。
    塩さん、8月のうちに一緒に飲みに行きたいです!!

  2. >>手下Fたん
    なかなか大変でしたよ。
    ところでHN、手下に戻したのかね?
    8月はどう考えても無理のような。
    もし飲みたいなら、今夜、例の店に来なさい!

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