恋人同志


ツーリングレポートの第一回目で紹介した「ごもっともそば」。
その中で僕はこんなコメントを書いていた。
ちなみにうちの近所には、もっともっとリアルなメニューを置いてある店があります…
もう一年も前のことだから、覚えている人も少ないだろうが、僕は忘れたわけではない。
サイトリニューアルのこの機会に、ぜひともこの逸品をご紹介したいと思っていた。
実際、写真も撮って準備万端なのだ。
ただこの食べ物、そう、あくまでもただの食べ物なのだが、
実際にそれを紹介するにあたり、ちょっと読者に気を使ってしまう。
読み手を選ぶというか…なんというか…。。
まぁ、とりあえず注意書きを記載しておく。

※ ここから下のページには未成年が閲覧するにはふさわしくないと思われる内容が含まれているかも知れません。
未成年の方、および、そういったコンテンツに不快感をもたれる方は閲覧を中止して下さい。

さて、準備はよろしいかな?
うちの近所の飲み屋で出されているそのメニュー。
名づけて「恋人同志」。
とくとご賞味あれ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

珍メニュー 恋人同志

珍メニュー 恋人同志

…えー、とりあえず引いている方が大半だろう。
それが正常な反応と思われる。
よく見ると(見たくないかもしれないが)いろいろ芸は細かい。
比較用にタバコの箱も置いてみた。
それでは各素材を吟味してみよう。

ウインナーソーセージ

ウインナーソーセージ

この一皿の根幹をなす太目のウインナー。
単なる斜線や奇をてらっただけのタコさん型などとは一線を画す飾り切りに、まず目を奪われてしまう。
定番のケチャップソースと先端に施されたフレンチドレッシングが奏でる絶妙なハーモニー。
若い女性にはあえて丸ごと大胆に頬張っていただきたいものだ。

たこ焼き風ポテト

たこ焼き風ポテト

付け合せの野菜とウインナ-とを取り持つ珠玉の逸品。
散りばめられた刻み海苔の陰から、慎ましやかに顔を覗かせている。
中が熱いので歯を立てるときは気をつけて。

茹でムール貝

ムール貝

貝殻の割には肉は小さ目のムール貝。
黒ずんだ貝殻の奥で、豆ほどの大きさの肉片がフレンチドレッシングにまみれている。
赤貝を使わないのは、料理人のこだわりか。
 
 
…料理は見た目も重要ってことを教えてくれるメニューである。
ちなみに一緒に行った友達(♂)は一切手をつけようとしなかった。

恐るべし 恋人同志

恐るべし 恋人同志

突っ込みたい方はコメントからどぞ。。



コメント

恋人同志 — 3件のコメント

  1. お久しぶりですね。
    まずはBLOG開設おめでとうございます。
    すごいねぇ。
    私なんて「BLOGって何さ?」状態ですから・・・。
    「知らなくても生きていけるさ」と開き直ってますよ。
    ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
    またちょくちょくお邪魔します。
    って、前からちょくちょくお邪魔してたんですよ。
    いや、ホントに・・・。

  2. >>みみさん
    どもども、ごぶさたです。
    ここでコメントをいただけるとは、さすがみみさん…w
    沖縄行ってたとか、動向は逐一チェックしてますよ。
    是非またちょくちょくお邪魔して下さい。
    >>ショコさん
    むぅ。
    あえて語らず、それもまたよし!
    (゚ー゚)

SaltyDog へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*