さて、GWも既に半ばを過ぎましたね。
私ですが昨年に引き続き長期ツーリングは無し。
その代わりと言っては何ですが、4/29~30の一泊二日で、
何故か鳥取まで飛行機でひとっ飛びしてきました。(理由はおいおい明らかに……!)
昨年6月のソワカちゃん深夜イベント・第二回電奇梵唄会で
トーク進行役をしてくださったnamakさんが今回の同行者です。
namakさんは自他共に認める妖怪好きですので、鳥取というからには
先ずは何をおいても水木しげるロードのある境港へ行かねばなりませぬ!
さて、境港といえば水木しげるロードで有名ですが、
namakさんは中学のころ、私は2005年にそれぞれ一度ずつ来訪済みです。
ですので今回はnamakさんの希望により、それ以外の水木しげる関連スポットを優先して巡りました。
水木しげる氏の生家から、妖怪に興味を持つきっかけとなった地獄絵のある正福寺、
そして水木しげる記念館。水木しげるロードはその後に観て歩きました。
聞けば何でも詳しく解説してくださるガイドさん(=namakさん)がいるお陰で、予想以上に楽しめました。
(彼は自称24才とまだ若いのですが、妖怪以外の知識量も半端ない御仁なのです)
行動範囲も、ちょうど自転車で回るのがちょうど良い距離でしたね。
17時、駅へ戻って自転車を返却し預けてあった荷物を受け取って、境港観光は終了。
ここからJR境線で米子へ移動し、そこから山陰線の急行で鳥取へ向かいました。
さて、鳥取駅で我々二人を待ち受けていたのは……!?
一気に書くの疲れそうなので、後編に続きます!(後編はこちら)